北海道空知郡南富良野町字下金山にある駅。駅舎内には窓口があるが、現在は閉鎖されている。
ホームは単式1面1線の構造。一部を除いて舗装はされておらず、地面は砂利となっている。
もとは島式ホームで、さらに貨物線も通っていた。駅舎とホームの間にはその跡地の広い空間があり、ホーム側面には構内踏切があったときの名残か、「左 確認 右」と書かれている。
駅前にはロータリーが設けられているが、その半分は未舗装となっている。駅近くを国道237号が通っており、その道に沿うように、南北に小集落が広がっている。