川湯温泉駅

川湯温泉
かわゆおんせん
美留和
所属路線
JR釧網本線
所在地
北海道川上郡弟子屈町
駅構造
地上駅
ホーム構造
相対式2面2線
停車列車
全列車
乗り換え
 
駅舎

概要

駅舎内

北海道川上郡弟子屈町川湯駅前1丁目にある駅。川湯温泉の玄関口となる駅だが、温泉街は当駅から4kmほど離れており、バスなどに乗り継ぐ必要がある。

昭和初期に建造された欧風の駅舎が特徴的。かつて貴賓室も設けられていたが、のちに駅事務室と合わせて改装され、現在はレストラン「オーチャードグラス」となっている。

無人駅であるが、繁忙期に臨時で駅員が派遣されることがあるため、切符売り場の窓口はふさがれずにそのまま残されている。

ホーム

ホームは相対式2面2線の構造。両ホームは構内踏切で連絡している。

足湯

駅舎には足湯が併設されている。川湯温泉と同じ酸性泉となっている。

駅周辺

駅前

駅前は広場となっており、車が転回できるようになっている。また、阿寒バスのバス停があり、列車の時刻に合わせて温泉街方面のバスが発着する。

駅周辺は数十軒程度の集落となっている。駅前通りには個人商店や飲食店も見られる。

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