和歌山大学前 わかやまだいがくまえ
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駅舎(東口) | |
所属路線 | 南海本線 | |
所在地 | 和歌山県和歌山市 | |
駅構造 | 地上駅 | |
ホーム構造 | 相対式2面2線 | |
停車列車 | 区間急行、普通 | |
乗り換え |
和歌山県和歌山市中にある駅。2012年に開業した、南海電鉄で最も新しい駅だ。「和歌山大学前」という駅名だが、和歌山大学とは1キロメートルほど離れている。駅東側にオープンしたイオンモール和歌山の効果もあり利用客数は順調に増加、2014年には特急停車駅に格上げされている。
駅周辺のニュータウンにちなんで「ふじと台」の副駅名がある。このニュータウンはヨーロッパの城郭都市をコンセプトに開発されており、駅舎もそれにちなんだ欧風のものとなっている。
橋上駅舎となっており、ホームの上に改札口がある。
ホームは相対式2面2線。
駅の開業に合わせて、前後の線路の付け替え工事が行われた。
駅の東側にはロータリーがあり、ふじと台各所や和歌山大学方面への路線バスが発着する。
駅の西側にもロータリーがある。こちらにも路線バスのりばがある。
駅の真東にはイオンモール和歌山がある。駅ビルとも歩道橋で直結している。当駅の利用客数の増加に寄与し、ダイヤにも影響を与えた。
・最終更新日:2015/11/10
・写真撮影日:2014/07/21