北海道士別市下士別町にある駅。利用客は僅少で、普通列車の一部は当駅を通過する。
駅舎(待合室)は民家のようなたたずまい。中の電灯はひもを引っ張って点灯するタイプで、これまた民家のようだ。
待合室の横にはトイレも設けられている。
ホームは単式1面1線の構造。床面はコンクリートとなっている。
駅周辺はおもに田畑が広がっている。駅の西側すぐのところに国道40号線が通っており、そのまわりに十数軒程度の集落がある。また、国道沿いには道北バス・士別軌道バスの42線停留所がある。