米子 よなご
← 東山公園 × 安来 → (山陰本線)博労町 → (境線) |
駅舎 | |
所属路線 | JR山陰本線、境線 | |
所在地 | 鳥取県米子市 | |
駅構造 | 地上駅 | |
ホーム構造 | 3面6線 | |
停車列車 | 全列車 | |
接続路線 |
鳥取県米子市弥生町にある駅。鳥取県西部最大の都市である米子市の中心駅にして、雲伯都市圏の玄関口となる駅である。利用客数も鳥取県内では鳥取駅に次いで2番目に多い。
山陰本線、境線の2線を所属路線とするが、運行系統上は伯備線の列車も当駅へ乗り入れる。
駅舎にはJR西日本の米子支社も同居している。
ホームは全部で3面6線。
改札口直結の1番線には方向を問わず特急が入線する。
島式2面4線の2~5番線へは跨線橋を渡っていく。ここには普通列車が停車する。
かなり長いホームだが、上屋は端までしっかりと設けられている。
1番線の反対側、切り欠き部分にあるのは0番線。境線の線内折り返し列車が到着する。
境線が通ずる境港市の出身である漫画家・水木しげるにちなんで、妖怪のオブジェがたくさん置かれている。
駅周辺は米子市の中心部。
駅前広場が整備されており、多くのタクシーが客を待っている。
山陰地方で最初に鉄道が開業したのは1902年、この米子駅を含む境(現・境港)~御来屋間である。これにちなんで、駅前にはモニュメントが置かれている。
・最終更新日:2015/10/10
・写真撮影日:2015/**/**