兵庫県西脇市上比延町にある駅。北緯35度線と東経135度線の交わる地に作られた「日本へそ公園」へのアクセス駅として、1980年代に開業した駅だ。開業当初は臨時駅で、のちに常設駅に昇格した歴史を持つ。
駅舎はなく、ホームは直接入る形となっている。ホームは単式1面1線の構造で、行き違いはできない。
駅の南側すぐのところに日本へそ公園の入口がある。
公園を除けば、駅周辺はおもに農地や山林で、その中に住宅が点在している。