下関駅

下関
しものせき
 ← 幡生
門司 → 

東口
所属路線山陽本線
所在地山口県下関市
駅構造高架駅
ホーム構造3面6線
停車列車全列車
接続路線 

概要


西口

 山口県最大の都市である下関市の中心駅。正式には山陽本線の単独駅だが、山陰本線の列車も直通してくる。JR西日本とJR九州の境界駅で、ここから門司方はJR九州の管轄となる。駅自体はJR西日本の管轄である。
 駅舎は比較的こじんまりとしている。かつては東口に青い三角屋根があったのだが、放火によって焼失した。現在は駅ビルを建設中だそうだ。


改札口

 駅舎内はわりと古い感じで、いろいろなものが色褪せている。列車案内表示もかなりの旧型だ。


コンコース
 中2階のような位置のコンコースは、天井が低くなっている。


ホーム(3・4番線)

 ホームは3面6線。かつて長大な列車が停車した名残か、ホームは非常に長くなっている。
 右の写真は3・4番線。降車専用のホームである。


ホーム(6・7番線)

 こちらは6・7番線。奥に8・9番線が見える。
 なお、乗り場のうえでは欠番となっている1・2・5・10番線は線路だけがあってホームはない。

駅周辺


東口前

 東口前はデパートなどのビルが密集している。


西口前

 一方、西口前はそれほど建物もなく、開けている。

更新情報

・最終更新日:2013/08/15
・写真撮影日:2011/09/09

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