白浜 しらはま
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所属路線 | JR紀勢本線 | |
所在地 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 | |
駅構造 | 地上駅 | |
ホーム構造 | 2面4線(切り欠きを含む) | |
停車列車 | 全列車 | |
接続路線 |
観光地・白浜の玄関口となる駅である。白浜半島の根元にあり、観光地の多い崎のほうなどへはさらにバスなどで移動する必要がある。
大阪方面より来る特急のうち半分ほどはこの駅で折り返す。
コンコースは広々としている。2つの部分に分けられており、片方が改札口、片方が待合室となっている。そしてキヨスクがその2部分をまたぐようにある。
駅舎には観光地らしくさまざまな装飾がほどこされている。既成のものというよりは、駅員が手作りしたものが多く、駅全体で観光客を歓迎しているような感じである。
ホームは2面4線となっている。基本的なホーム構造は国鉄型の単式・島式複合型2面3線であるが、改札側のホームに切り欠きが存在し、合計で4線となっている。
駅前には広いロータリーがあり、タクシーやバスが多数待機している。
ほかに、みやげものを売る店が数軒ある。あくまでも観光地ではなく、その玄関口といった風情だ。
・最終更新日:2015/05/06
・写真撮影日:2011/03/23