彦根 ひこね
← 米原 南彦根 → |
西口 | |
所属路線 | JR東海道本線 | |
所在地 | 滋賀県彦根市 | |
駅構造 | 地上駅 | |
ホーム構造 | 相対式2面2線 | |
停車列車 | 特急(一部)、新快速、快速、普通 | |
接続路線 | 近江鉄道本線(彦根駅) |
滋賀県彦根市古沢町にある駅。滋賀県北部最大の都市である彦根市の中心駅であり、新快速のほか、特急「びわこエクスプレス」「はるか」も停車する。
東西に出入り口がある橋上駅舎。かつては西口のみしか存在しなかったが、2007年に東口が新設された。駅舎は線路をまたぐ自由通路の役割も果たしている。
滋賀県北部の駅としては最も利用客が多く、改札機の数はやや多めである。そして駅員室の窓は小さめである。
みどりの窓口は、カウンター形式のものが別の場所にある。
ホームは相対式2面2線の構造。旅客扱いのできる2線の間にもうひとつ線路がある。さらに、上りホームの裏手にも線路があるが、こちらは隣接する近江鉄道の線路である。近江鉄道とはかつて改札内でつながりあっていたが、2000年に分離されている。
駅の西側は昔からの市街地。ロータリーがあり、その奥に総合スーパー(平和堂)と昔ながらの商店街。官公庁もこちら側にある。
東口付近は真新しい。西側に比べて閑散としているが、これから開発が進んでいくのだろうか。
・最終更新日:2014/07/14
・写真撮影日:2013/12/22