北海道夕張市紅葉山にある駅。山間の集落に位置しており、夕張市の中心市街地からは離れている。中心市街地方面へ支線が分岐していたが、2019年4月1日に廃線となった。
みどりの窓口が設けられているが、営業時間は平日と土曜の日中だけとなっている。
ホームは盛土上に設けられている。島式2面4線の構造で、長編成の特急にも対応できるよう、有効長は長くなっている。
各ホームと改札口は地下道で連絡している。3・4番線ホームにのみエレベータ(業務用)が設けられている。
駅周辺は大きめの集落(紅葉山地区)となっている。
駅前には車の乗り入れられるスペースが設けられている。夕張鉄道バスの停留所があり、夕張市中心部方面へのバスが発着している。
駅前には線路と並行するように国道274号線が走っており、沿道には道の駅やコンビニなどのロードサイド店舗が営業している。