南小谷 みなみおたり
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駅舎 | |
所属路線 | JR大糸線 | |
所在地 | 長野県北安曇郡小谷村 | |
駅構造 | 地上駅 | |
ホーム構造 | 2面3線 | |
停車列車 | 全列車 | |
乗り換え |
長野県北安曇郡小谷村大字千国乙にある駅。スキー場が数多くある豪雪地帯・小谷村の代表駅。
在来線では唯一となるJR東日本とJR西日本の境界駅で、列車はすべてこの駅で系統が分離されている。特急「あずさ」も、この駅が運行の北限となる。駅自体はJR東日本が管理している。
ホーム構造は国鉄型の2面3線。1日1往復の特急は駅舎側の1番線に入る。
両ホームは、跨線橋でつながっている。
駅周辺は小谷村の中心集落となっており、民家が散在する。駅前には商店も1軒ある。
駅前は広場になっており、スキー場や温泉郷など村内各所を結ぶ村営バスが出ている。
・最終更新日:2015/12/29
・写真撮影日:2015/12/20